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第4回 全国本町活性化シンポジウムin犬山大会



2004年(平成16年)10月9日(土)〜10月10日(日)



開催目的


「本町」という地名を縁に、全国の本町にある商店街やまちづくり団体等が互いの活動 の成果や課題について惰報交換する場を設定し、相互の取り組みに役立てると共に、ネッ トワークを構築するためのきっかけづくりとする。

開催趣旨


全国本町活性化シンポジウムは「本町」という地名を縁に、全国の本町にある商店街や まちづくり団体等が互いの活動の成果や課題について情報を交換する場を設定し、相互の 取り組みに役立てると共に、ネットワークを構築することを目的として、長野県小諸市・ 小諸商工会議所・小諸市本町区民が提唱者となり始まった大会です。 かつて都市の中心部でもあり、地方の商業集蘭地であった「本町」は、賑やかだった 頃のまちの面影も過去のものとなり、商店街はシャッターの閉まった店舗が目立つように なってきました。 こうした現象は「中心市衛地(商業)の空洞化」と呼ばれ、犬山市本町だけではなく全 国の中心商業地にほぽ共通した課題であり、多くの関係者がその打開策を模索しています。 そこで「本町」と名の付く中心商業地(又は中心市街地)において、まちの活性化に対 してどのような取り組みを行っているのか、そしてどのような苦労や課題に直面している のかなど、全国の関係者が互いの情報を交換し合うことは大変有意義なことであると考え られます。 そして、この集まりで得られた「情報・知恵・元気」を、次のまちづくり活動のヒント として、また定期的に情報交換を行うことで、共通している課題の解決に向かうことが期 待できます。更にこれらの取り組みが高じて、お互いのネットワークを築くことも可能で す。 「本町」というキーワードから発せられた、中心市街地の活性化に向けての連帯の動き は、商工業者・消費者・住民等が主体となり、暮らしの環境向上と住み易いまちを目指す 行動が起こるきっかけとなることを期待して、犬山大会を開催します。

大会スローガン

「今・そして未釆へ! 本町夢空間・・・」



主催

犬山市
第4回全国本町活性化シンポジウムin犬山大会 実行委員会



主管

犬山まちづくり株式会社







基 調 講 演   「私たちが語る・・本町夢空間」

第一分科会 「探せ本町!必ずあるよURI(ウリ)ものが」

第二分科会 「どうする本町!メシの糧は伝統と文化か」

第三分科会 「ジョウ(城・情・醸・浄・成)にかかる、まちおこし」

本町活性化シンポジウム


本町活性化シンポジウム

写真提供 東信ジャーナル社 中西記者






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